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パキスタンの超古代商業都市文明住人の性格が判らなくなるかもしれないので。 日本将棋連盟の衰亡に関わらず、日本人で将棋を知っているオトナは代々、 茶碗にマジックインキででも良いので、「馬が横や後ろへ走るのはオカシイ ので我々は、他の国の同類ゲームとは違い、前に2方向だけ動く、馬の一種 の桂馬という駒を使って、将棋を指していた」と書いて埋めるなど代々「桂馬 の記憶」が失われないよう今後数千年はつとめる事が、中国王朝天文宗教文明 とは根本的に違う性格の文明も有ったと、子々孫々に知らせると言う点で大切 な事だと思う。 特に江戸時代に将棋の大橋家・伊藤家が吉宗時代の幕府に、「我々は発生の 経緯を知らずに将棋を代々指している」との旨白状しているだけに、その実質 的な末裔でしかない、将棋連盟の奥底・根本の性格から見てもそう言えるはず。 |